HOME > 女性ホルモンの働き

女性ホルモンの働き

不妊や妊活中に気になるものと言えば「女性ホルモン」です。
妊娠するためには必要不可欠なものですが、いったいどんな働きをしているのでしょうか?
女性ホルモンは4つあります。

卵胞刺激ホルモン(FSH)

ホルモンの司令塔である「視床下部」という所からの司令を受けて、ホルモン中枢である「脳下垂体」から分泌されるホルモンが卵胞刺激ホルモン(FSH)です。

働きは名前の通り卵胞を刺激して卵を育てるということです。


卵胞ホルモン(エストロゲン)

このホルモンは卵胞刺激ホルモン(FSH)で卵胞が成熟すると、卵巣から分泌されるホルモンが卵胞ホルモン(エストロゲン)です。
働きは3つあります。
  • 子宮内膜を厚くする
  • おりものの量を増やす
  • 卵胞の成熟を脳に報告する
子宮内膜や精子の受け入れなど、妊娠に向けての準備をします。


黄体化ホルモン(LH)

卵胞ホルモンによって卵胞が成熟したと報告を受けて、新たに脳下垂体から分泌されるホルモンが黄体化ホルモン(LH)です。
働きは排卵させることです。

このホルモンによって排卵するということは、卵胞が黄体化するということです。
排卵検査薬ではこのLHの値を尿で計測することで排卵日を予測します。


黄体ホルモン(プロゲステロン)

黄体化ホルモンによって排卵した卵胞は黄体化されます。その黄体から分泌されるホルモンが黄体化ホルモン(プロゲステロン)です。
働きは2つです。
  • 着床しやすいように子宮内膜を成熟させる
  • 体温を上昇させる
このホルモンが妊娠を維持するために働きます。そのため妊娠すると高温期が維持されるというわけです。









ページトップに戻る